プログラム

時間 プログラム内容
9:45〜

受付

10:00〜
12:50

企業ブース

豊田講堂シンポジオンおよびホワイエ

12:30〜 開場
13:10〜
13:30
  • Zoom
  • 日本語/英語*

開会の辞:
杉山 直(名古屋大学 総長)

開会挨拶:
文部科学省
独立行政法人 日本学術振興会

豊田講堂ホール

13:30〜
14:15
  • Zoom
  • 日本語/英語*

基調講演:
北 弘志(コニカミノルタ株式会社 技術開発本部 技術顧問)

博士人材の活躍事例紹介:
野場 考策(コニカミノルタ株式会社 技術開発/名古屋大学「トランスフォーマティブ化学生命融合研究大学院プログラム」修了生)

豊田講堂ホール

 
14:30〜
16:00
  • Zoom
  • 日本語/英語*

リーディング・卓越大学院修了生事例紹介

事例① 田井 浩人(北海学園大学法学部 講師/九州大学大学院(法学府)「持続可能な社会を拓く決断科学大学院プログラム」修了生)

事例② Jude Nwadiuto(フェンジー・テクノロジーズ株式会社 最高経営責任者/名古屋大学「博士課程教育リーディングプログラム:PhDプロフェッショナル登龍門」修了生)

事例③ 小久保 幸太(千葉大学大学院医学研究院 免疫発生学 助教/千葉大学「免疫システム調整治療学推進リーダー養成プログラム」修了生)

事例④ 野々垣 晶代 (国連人口基金エチオピア事務所 資金調達パートナーシップ、プログラム管理分析官/名古屋大学「ウェルビーイングinアジア実現のための女性リーダー育成プログラム」修了生)

——————————

加藤 裕介(公益財団法人日本都市センター研究室 主任研究員・課長/田井 浩人:元上司)

平原 潔(千葉大学大学院医学研究院 教授/小久保 幸太:元指導教員)

 

パネルディスカッション
パネリスト:基調講演および事例紹介登壇者
モデレータ:荘司 長三(名古屋大学 卓越大学院プログラム トランスフォーマティブ化学生命融合研究大学院プログラム(GTR) 教授)

豊田講堂ホール

(コーヒーブレイク)
16:30〜
18:00

パラレルセッション

プログラム関係者向け
「合理的配慮:なにをどこまでどうするの?」
話題提供:工藤 晋平(名古屋大学 学生支援本部アビリティ支援センター 室長 准教授)

野依記念学術交流館1F

 

大学院生・企業関係者向け
学生成果発表 第一次選抜
「博士の10年後を見据えた未来共創に向けた提言」

大学への提言;環境総合館1F レクチャーホール
関係省庁への提言:野依記念学術交流館2F カンファレンスホール
企業への提言:ES総合館 ESホール

 
18:15〜
19:30

レセプション(企業ブース)

豊田講堂シンポジオンおよびホワイエ

*英語→⽇本語の同時通訳あり

時間 プログラム内容
8:45〜
  • 日本語/英語*

受付・開場

豊田講堂ホール

9:00〜
10:00
  • 日本語/英語*

学生代表グループ成果発表
「博士の10年後を見据えた未来共創に向けた提言」

豊田講堂ホール

 
10:10〜
11:00
  • 日本語/英語*

学生の提言に対する返答
大学・政府・企業関係者より

松尾 清一(東海国立大学機構 機構長)
上月 正博(公益財団法人スポーツ安全協会 専務理事/元文科省大臣官房審議官)
⾼橋 修⼀郎(株式会社リバネス 代表取締役社長 COO)

豊田講堂ホール

11:00〜
11:35
  • 日本語/英語*

ノーベル賞受賞者・天野先生と名古屋大学・杉山総長の対談
 「未来を創る博士たちへのメッセージ」

豊田講堂ホール

11:35〜
12:15
  • 日本語/英語*

学生表彰
引き継ぎ式:
小澤 弘明(千葉大学 教育・国際担当理事)

閉会の辞:
藤巻 朗(名古屋大学 副総長)

豊田講堂ホール

12:30〜
14:00

企業ブース

豊田講堂シンポジオンおよびホワイエ

*英語→⽇本語の同時通訳あり

主な登壇者

北 弘志

コニカミノルタ株式会社 技術開発本部 技術顧問

1987年東北大学大学院 工学研究科 応用化学専攻修士修了後、現在のコニカミノルタ(株)にてカラー写真、有機EL等の機能性化合物の開発に従事。それらの研究成果をまとめ2015年東北大学大学院理学研究科にて博士(理学)取得。2017年~技術フェロー(役員)。2024年~現職。2018年以降は機械学習を採り入れた研究開発を主導し、2021年~2023年まで先端素材高速開発技術研究組合(ADMAT)理事長を兼務。現在、名古屋大学卓越大学院GTR運営委員、広島大学デジタルものづくり教育研究センター客員教授、東京工科大学客員教授として産学連携を推進。

天野 浩

名古屋大学 未来材料・システム研究所 未来エレクトロニクス集積研究センター
センター長・教授

1988年4月 名古屋大学工学部助手、1992年4月 名城大学理工学部講師、助教授を経て2002年4月 名城大学理工学部教授。2010年4月 名古屋大学大学院工学研究科教授。2015年10月 名古屋大学未来材料・システム研究所未来エレクトロニクス集積研究センター長・教授に就任。
2014年、文化功労者顕彰、文化勲章受章。また、故赤﨑勇博士、中村修二カリフォルニア大学サンタバーバラ校教授と共に「高輝度、省エネルギーの白色光源を可能とした高効率青色発光ダイオードの発明」にて2014年ノーベル物理学賞を受賞した。現在は、名古屋大学において高効率パワー半導体など新たな省エネルギーデバイスの創成に向けた研究を進めている。

ワークショップ

学生成果発表「博士の10年後を見据えた未来共創に向けた提言」

企画概要

 卓越大学院プログラム、博士課程教育リーディングプログラム、次世代研究者挑戦的研究プログラムに所属する大学院生が、分野・大学を超えたチームで、自分の現状や10年後の予測、期待、課題について共有・議論をおこないました。その上で「博士のより良い未来」を実現するため、「大学」「政府」「企業」のいずれかに対して提言を行います。

日時 11月15日(金)16:30~18:0011月16日(土)9:00~10:00
会場大学への提言:
環境総合館 1F レクチャーホール

関係省庁への提言:
野依記念学術交流館 2F カンファレンスホール

企業への提言:
ES総合館 ESホール
豊田講堂ホール
内容提言先ごとに3つの会場に別れ、各グループが5分ずつ提言内容を発表します。
学生投票により、各会場から2グループずつ選出され、選出された代表グループにはフィードバックを行います。
学生投票で選ばれた6チームが、代表グループとして提言内容の発表を行います。   
投票参加学生によるオンライン投票により、会場ごとに2グループ、計6グループが選出されます。来場者全員によるオンライン投票および審査員による評価により、最優秀賞、企業賞、天野賞、総長賞が授与されます。

ポスター

開催報告書